ダウンロード機能やWeb-API機能で提供される国内所在地の文字数について教えてください。

 ダウンロード機能やWeb-API機能で提供するデータ項目についての説明はリソース定義書(注)に記載しておりますが、国内所在地の情報は項番16「国内所在地(都道府県)」、項番17「国内所在地(市区町村)」、項番18「国内所在地(丁目番地等)」の3項目にそれぞれ格納されます。最大文字数は3項目合計で300文字です。
 
 (注) リソース定義書は以下のページに掲載しています。
  基本3情報ダウンロード

 リソース定義書では項番16、17、18の最大文字数をそれぞれ10、20、300としておりますが、3項目合計の最大文字数が300文字ですので、例えば都道府県が「東京都」、市区町村が「渋谷区」の法人ですと、丁目番地等には最大294文字まで入る、ということになります。

 国内所在地の文字数が、上限である300文字を超過した場合は、国内所在地イメージIDが設定されますので、当該イメージIDを設定した下記URLで国税庁法人番号公表サイトにアクセスすることにより、検索画面で確認できるイメージファイルと同様のイメージファイルを直接閲覧していただき、当該超過部分の文字を確認していただくことになります。

 https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/image?imageid=イメージID